前回の続きです。

 

 

あれだけ悩んでいた庭が

あっという間に変貌を遂げました。

 

ではどうなったか…

 

 

 

 

アイアンを活かしたかったのでモルタル仕上げにせず、

白いジョリパットで仕上げました。

 

高い壁で仕切りましたがアンティークの窓や

white ironの門扉を取り付け開口部を設けました。

門扉を出たところはガーデニングスペースになっていて、

アナベルやスモークツリーなど植えています。

 

窓を開ければ樹木が見えるように。

 

 

 

小のあった場所には快天浴を設けて、

 

煙の出ないピザ窯を。

快天浴のフェンスと似たＥウッドフェンスを目隠しにしました。

 

快天浴の下も味わい深いタイルにしました。

 

空の下でいただくと美味しさも格別。

庭で過ごす時間が増えました＾＾

 

あんなに悩んでいたのが嘘のように、

今は見る影もなく快適に庭じかんを満喫しています。

 

とはいえ夏は日差しの強い時間は避け、

冬は暖かい日中に家族が思い思いに過ごしています。

 

植栽は生き物です。

建造物も経年変化はあります。

なるべく手入れの不要な素材を選んだり、

逆に変化を楽しめ素材を組み合わせたり。

好みも千差万別。

 

それぞれの快適な庭じかんを過ごせるように

一緒に造り上げていきたいと思います。

 

naho